せどりとは?

せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指しますが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉です。
現在では書籍だけでなく電化製品、CD、DVDなど商品のジャンルは広がっています。

 

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せどりに古物商許可が必要な理由

古物営業法による古物とは、

①一度使用された物品
(知人が使用していた自転車を1000円で売ってもらったものなど)

②使用されていない物品でも使用のために取引されたもの
(知人が使おうと思って買っていた自転車を未使用のまま1000円で売ってもらったものなど)

③修理や加工を加えたもの(①や②について)
(①や②に、新たにライトを取り付ける加工を加えたものなど)

と定義されています。

その古物を売買・交換し、又は委託を受けて売買・交換する営業を行う場合、古物営業法に基づく許可が必要になります。

よって、中古本などを購入し、転売するという行為は、古物商許可が必要な取引の対象となるわけですね。

新品を扱うなら必要ないか?

新品を仕入れて転売する場合、古物商許可が必要な取引の対象ではないケースはあります。しかし、新品だけでなく中古品も扱う店舗からの購入、転売の場合、取り扱おうとしている商品が古物ではないとは言い切れません。

つまり、新品のみを販売している小売店からの仕入れのみという場合以外は、古物商許可の必要な取引であると認識していただき、古物商の許可を取得しておくべきでしょう。

ネット上ではせどりは古物商許可が不要といわれているが?

古物商許可が不要な取引も例外的にはあると思います。しかし、上のようなケースの場合、古物商許可は必要になります。インターネット上には地域差などと記載されている場合がありますが、法律である古物営業法に基づく運用には地域差があることはありません。

尚、摘発事例はほとんどありませんが、古物商許可が必要な取引を無許可で行うことは違法行為であり、厳罰に処されます。(古物営業法の無許可営業の場合、3年以下の懲役または100万円以下の罰金)


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